当院グループの特徴
インビザラインによるマウスピース矯正
透明で目立ちにくい
痛みが少ない
自分自身で着脱できる
インビザライン矯正で使用するマウスピース型の矯正装置は、自分で簡単に着脱できます。取り外せることから、ハミガキにも支障がなくワイヤー矯正と比べて、虫歯になりにくいことは大きな利点といえます。また、インビザライン矯正で使用するマウスピース型の矯正装置は、ワイヤー矯正のように金属を使用していないため、金属アレルギーの心配がありません。
光学スキャンによる型取り(iTero)
当院では光学スキャンによる口腔内スキャナーである、アイテロ(iTero)を導入しております。
インビザラインによるマウスピース矯正では、まずはじめに、治療の開始から終了までに使うマウスピースの全てを作りますが、当院では、光学スキャンによる口腔内スキャナーである、アイテロ(iTero)を導入しており、はじめの1回だけのスキャンですので、毎回型取りをするようなことはありません。
※従来のシリコンを使用した型どりと比較し、アイテロ(iTero)の使用によってインビザラインの装着感の不具合が、1/7程度まで減ったというデータもあります(アライン・テクノロジー社)
クリンチェックによるシュミレーション
見た目だけでなくかみ合わせも良くする治療
一般的には歯型を取った後、基本的な検討を行い、すぐに米国アライン・テクノロジー社にデータを送り、設計することが多い現実があります。しかし、実情としては、それだけでは治療が上手く行かないケースも出てきています。また、上手くいったように思われてそのまま治療完了してしまうケースも少なくないのではないでしょうか。
「歯並びはきれいになったけれど、噛みあわせがずれたまま終了」といったことでは、後々、矯正を一からやり直さなければならなくなってしまいます。また、そのような患者様が少なくない現実があります。